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Mangosteen Exhibition「ウィータ・ラカーマヤの世界」展

2010年11月9日〜27日
馬喰町ART&EAT http://www.art-eat.com/index.html

ここにあるのはカケラである。
このカケラを紡いで行くことができるとすれば、一つの体系が自ずとたちあがるのではないだろうか。わたしたちはウィータ・ラカーマヤという架空の世界を様々な切り口で断片化し、並列化し、そしてそれに触れる事で一つの巨大な物語へと続く道が創造できると考えている。カケラは時間と意味を交錯させながら常に「何か」の周辺を回り続け、決して触れる事のできない幻、しかし手が届くほどの距離に存在する場を暗示する。

" Victim Vector of Vita-Lakamaya"について
図鑑という形式をとりながら著者の視点からウィータ・ラカーマヤ発見の発端となった事象が語られていく。著者が偶然手に入れたピュートルと名乗る人物の遺留品により、ウィータ・ラカーマヤの細部があきらかにされていくが、言うまでもなくピュートルとは14年前に制作されたゲームのタイトルであり、それは同時にゲームプレーヤーの名前でもある。この図鑑ではプレーヤー自身の痕跡を第三者の目でたどると共に物語を語るための新しい物語として現れている。
                                                     

 

 















Studio Mangosteen 2010